ぶち込み書庫

読んだ本を記録しています。

今まで読んだ本の記録

今まで読んだ本のタイトルと筆者、ちょっとしたメモです。

 

全く本を読めてないです。

改めて累犯障害者の記事を読み返して内容の薄さに愕然。

流し読んで終わってるんだろうな。ちゃんと精読しなきゃいけないのかな。

 

まずは読まねばと思いつつも、とりあえず今頭の中にある内容をひねり出して記事を書いてみよう。

 

おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか? (NHK出版新書) | 池上 彰 | Kindle本 | Kindleストア | Amazon

 

仕事ですぐ役に立つ専門的な知識ではく、教養を学ぶことが大切なんだよ的な。

 

この日本で生きる君が知っておくべき「戦後史の学び方」 池上彰教授の東工大講義 日本篇 (文春文庫) | 池上 彰 | ノンフィクション | Kindleストア | Amazon

この社会で戦う君に「知の世界地図」をあげよう 池上彰教授の東工大講義 (文春文庫) | 池上彰 | ノンフィクション | Kindleストア | Amazon

学校では教えない「社会人のための現代史」 池上彰教授の東工大講義 国際篇 (文春文庫) | 池上 彰 | ノンフィクション | Kindleストア | Amazon

 

どうしよう……。全く内容覚えてないよ。

 

いちいちリンク張るのがめんどくさいのであとはベタ打ちで。

 

日本会議の正体 青木理

安倍政権の支持母体とも言われる日本会議についていろいろと解説。明治神宮だとか出てくるけど細かいところは全然覚えてない。

 

アンネの日記 アンネフランク

ほんとに日記なんだね。

 

自衛隊の闇組織秘密情報部隊「別班」の正体 石井暁

内容については触れませんが、記者がどんな風に取材を進めて裏をとっていくのかが読み取れた一冊。

 

許せないという病 片田珠美

嫉妬を止められない人 片田珠美

職場のハラスメントに苦しんでるときに読んだのだけど、気持ちの構造を説明しているだけで、この人の本を読んだだけでは何の解決にもならなかった。

 

心配ぐせを直せばすべてが思い通りになる 斎藤茂太

心配とは将来起こるかもしれない不幸について考えることで、思い悩んでも仕方ない。

 

右肩下がりの君たちへ 佐藤勝

知の教室教養は最強の武器である 佐藤勝

知性とは何か 佐藤勝

世界史の極意 佐藤勝

人に強くなる極意 佐藤勝

日本国家の神髄 佐藤勝

読んでるときは自分に知性がついた気になってんだけどなぁ…………何も覚えてないなぁ…………

 

読むだけで「うまい」と言われる字が書ける本 根本 知

これね、ほんとに字が上手くなったというかそれっぽく見えるようになった。紹介されたテクニックのごく一部しか使えてないから、もう一度ちゃんと読みたい。

 

ケーキの切れない非行少年たち 宮口幸治

そもそも世界をどのように認知しているかが違うという話。

 

あなたの話はなぜ「通じない」のか 山田ズーニー

もう一度最初から読みたい。片田珠美の本よりも気持ちが楽になった本。

 

 

 

 

 

 

累犯障害者 山本譲司

累犯障害者 (新潮文庫) | 譲司, 山本 |本 | 通販 | Amazon

 

知的障害者が当事者の喧嘩に遭遇したんです。ほったらかすと傷害事件に発展しかねなかったので首を突っ込んだのですが……ここでは詳しくは書きません。

すごくモヤモヤしたその帰り道。ネット検索で見つけたのがこの本です。

 

 

筆者が刑務所に入った際、受刑者の中で障害者が多いことと、矯正施設として刑務所が機能していないことを実感したそうです。この本ではいくつかの取材例を紹介しながら、福祉・刑務所・裁判所の問題点を浮き彫りにしていきます。

 

 

ドラマで犯人が包丁を被害者に向けていいなりにしているシーンを、犯人と被害者が友達になったシーンだと理解した知的障害者が登場するのですが、

Amazon.co.jp: ケーキを切れない子どもたち

を思い出しました。

 

生まれつきのろうあ者と日本語を覚えてからろうあになった者の手話に大きな隔たりがあることはこの本で初めて知りました。

 

なんだかまとまりませんが、自分が後から読み返すためのメモですから、これで終わります。